2020年09月27日
私流魚探設置方法2
先週は4連休だとかシルバーウィークだとかで浮かれた観光客が右往左往していましたが、私の会社には連休なんてありませんでしたよ? ええ、ひらすら仕事でした(涙)
日曜はかろうじて休めましたがKSのみで終了。 仕事多すぎな会社に恨みが募るストです、こんにちは。
今週も日曜は休めましたが天気も海況も悪くKFは無理、おかっぱエギングさえ無理。
ネタがないのでマンタレイプロペル納艇~魚探取り付けまでを書いてみようかと思います。
2号艇開封編
8月某日

2号艇到着

バイキングよりかなり薄めな梱包でササッと剥ぎ取れる。 が、薄い梱包ゆえに思いっきり深い傷入ってたけどな! デッキ面だから気にしないことにしたよ。こんちくしょうめ!

噂どおりの特殊なハルデザイン、振動子スペースはあるがガーミンのデカいシリーズは収まりません。 GT20とかなら入りそう。

ドライブユニットの701シリーズはウィードガードがついたり

ペダルのデザインが変わったみたい。

いっぱい付いてた極小キャップボルトはペダルに付ける滑り止めピンになるようだが、こんなの裸足で踏み込んだら流血間違いナシなので付けない方を選択。
魚探取り付け編
カヤックフィッシングをするにあたって魚探はもはや必須ともいえる装備。
魚や根を探すだけではなく、目標物の無い大海原で自艇の移動速度や流されている方向をリアルタイムで確認できることは大きな安心に繋がります。
今回の2号艇の購入にあたって色々なカヤックを候補に上げました、その際魚探の取り付けまでイメージして選定できたのはこれまでの経験があったからこそ。 正直、最終候補でパスポート12とマンタレイに絞ったときに振動子取り付けまできっちりイメージできたのがマンタレイだったのでマンタレイに決めたってのもあります。
買う前からイメージは出来てるので早速作業に取り掛かります。

まずは、ためらうことなく穴を開け

ケーブルグラントにて電源ケーブルをハッチ内から取り出し。

ハッチ内にバッテリーとヘディングセンサー(故障中)を設置。 マキタ電動工具用リチウムイオンバッテリーで軽量コンパクトです。

ダイソーでシリコンシール蓋の密閉容器を買ってきてケーブル穴を開けて

いい感じで収まりました。

振動子の取り付けは、実は一回失敗しました(汗)
第1案はドライブユニットそのものに付ける計画で、プロペラ上部にあるアンチキャビテーションプレートに付けるというやり方でした。
*厳密には人力の足漕ぎユニット程度でキャビテーションは起こらないのでユニット後部に出来るエアポケット抑止のための板ですね
どのみちドライブを下ろせる水深でしか魚探は必要ないだろうし、重い物同士くっつけてしまえばまとめて運搬できてラクだろうという考え。
アルミのアングルをキャビテーションプレートに付けて、振動子を付けたものの、いざドライブを下ろそうをしたら思いっきり船体に干渉・・・ あえなく没となりました。
ドライブがダメならココしかないか。

ドライブホールのカバーにステーを固定してカタマランハルのセンターに振動子を下ろします。

マンタレイプロペルの船底形状は正面から見てW字型でセンターが凹んでいるので、その部分に振動子が収まり船底と振動子はほぼツライチ。

余った振動子のコードはドライブにバンド止め。

ドライブユニット上部のボルト穴にトラックポートを取り付けてヤフオクで買ったレイルブレイザの3軸プラットフォームを介して本体を設置


釣りのしやすさ、移動中の見やすさ&操作のしやすさでこの位置になったのですが、見た目がどうもいまいち・・・
ま、左右のレールにつける事も可能なのでこれから使い込んでイイ所探したいと思います!
今度の週末こそは浮きたいなぁ・・・ (ToT)/~~~
日曜はかろうじて休めましたがKSのみで終了。 仕事多すぎな会社に恨みが募るストです、こんにちは。
今週も日曜は休めましたが天気も海況も悪くKFは無理、おかっぱエギングさえ無理。
ネタがないのでマンタレイプロペル納艇~魚探取り付けまでを書いてみようかと思います。
2号艇開封編
8月某日

2号艇到着

バイキングよりかなり薄めな梱包でササッと剥ぎ取れる。 が、薄い梱包ゆえに思いっきり深い傷入ってたけどな! デッキ面だから気にしないことにしたよ。こんちくしょうめ!

噂どおりの特殊なハルデザイン、振動子スペースはあるがガーミンのデカいシリーズは収まりません。 GT20とかなら入りそう。

ドライブユニットの701シリーズはウィードガードがついたり

ペダルのデザインが変わったみたい。

いっぱい付いてた極小キャップボルトはペダルに付ける滑り止めピンになるようだが、こんなの裸足で踏み込んだら流血間違いナシなので付けない方を選択。
魚探取り付け編
カヤックフィッシングをするにあたって魚探はもはや必須ともいえる装備。
魚や根を探すだけではなく、目標物の無い大海原で自艇の移動速度や流されている方向をリアルタイムで確認できることは大きな安心に繋がります。
今回の2号艇の購入にあたって色々なカヤックを候補に上げました、その際魚探の取り付けまでイメージして選定できたのはこれまでの経験があったからこそ。 正直、最終候補でパスポート12とマンタレイに絞ったときに振動子取り付けまできっちりイメージできたのがマンタレイだったのでマンタレイに決めたってのもあります。
買う前からイメージは出来てるので早速作業に取り掛かります。

まずは、ためらうことなく穴を開け

ケーブルグラントにて電源ケーブルをハッチ内から取り出し。

ハッチ内にバッテリーとヘディングセンサー(故障中)を設置。 マキタ電動工具用リチウムイオンバッテリーで軽量コンパクトです。

ダイソーでシリコンシール蓋の密閉容器を買ってきてケーブル穴を開けて

いい感じで収まりました。

振動子の取り付けは、実は一回失敗しました(汗)
第1案はドライブユニットそのものに付ける計画で、プロペラ上部にあるアンチキャビテーションプレートに付けるというやり方でした。
*厳密には人力の足漕ぎユニット程度でキャビテーションは起こらないのでユニット後部に出来るエアポケット抑止のための板ですね
どのみちドライブを下ろせる水深でしか魚探は必要ないだろうし、重い物同士くっつけてしまえばまとめて運搬できてラクだろうという考え。
アルミのアングルをキャビテーションプレートに付けて、振動子を付けたものの、いざドライブを下ろそうをしたら思いっきり船体に干渉・・・ あえなく没となりました。
ドライブがダメならココしかないか。

ドライブホールのカバーにステーを固定してカタマランハルのセンターに振動子を下ろします。

マンタレイプロペルの船底形状は正面から見てW字型でセンターが凹んでいるので、その部分に振動子が収まり船底と振動子はほぼツライチ。

余った振動子のコードはドライブにバンド止め。

ドライブユニット上部のボルト穴にトラックポートを取り付けてヤフオクで買ったレイルブレイザの3軸プラットフォームを介して本体を設置


釣りのしやすさ、移動中の見やすさ&操作のしやすさでこの位置になったのですが、見た目がどうもいまいち・・・
ま、左右のレールにつける事も可能なのでこれから使い込んでイイ所探したいと思います!
今度の週末こそは浮きたいなぁ・・・ (ToT)/~~~