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2022年09月21日

第58回 碧外釣査

9月18日 日曜日

台風の影響で強風予報のエリアが多くを占める中、我がホームエリアは山影になり微風予報ナイス

念のため風が出ても楽に帰ってこれるように、足漕ぎ艇で出艇します。

第58回 碧外釣査

今日のメインはアオリイカですが、朝一はロマンを求めてヒラマサポイントまで漕ぎ進んでトップを投げる。


薄暗い夜明けから1時間近く投げ倒して何事もなく終了。  毎度繰り返していますがなかなか結果につながりませんねぇ。




気を取り直して水深7~8mの岸寄りに戻りエギを投げる、カウントダウン後の最初の3シャクリでHIT!
第58回 碧外釣査
だいぶ大きくなってきましたねー。  胴長15ってところ。

1投目で釣れるとは、今日は好反応な気がする!  


実は先週もここに来てダウンショットティップランエギングを試していたのだが、まさかの3時間ノーバイトだった。

3時間やってイカ1つも取れずに心バキバキに砕けて、フラフラと沖に出ても食えない魚ばかり釣れて、お土産なしのボツ釣行に相成りました。

やはりダウンショットリグだとエギの動きが不自然なのか全く反応が得られなかった。   釣る人はDSリグでも釣っているのできっと腕でしょうね・・・



ま、今日は基本に忠実に普通にエギ投げてシャクって行きます。

連発とまではいかないが、ポツポツと釣れてくれる。
第58回 碧外釣査
第58回 碧外釣査
この日最大は胴長20cmほど、引きも楽しめるサイズになってきましたね。


2時間ほどやって8杯、ジップロックが8分目ぐらい埋まりイカ釣り終了。

まだ風も出てこないので少し沖に行ってお魚を調達します!



まずは岩礁帯の反応で定番のお土産を確保

第58回 碧外釣査

黄色。   生でも煮ても焼いても美味いヤツ。



更に沖へ進んで中層の薄い反応に早めのワンピッチで
第58回 碧外釣査

青。   前回持って帰ったハマチがあまりにも美味かったので今回も持って帰ります。   そして食した結果あまりにも違いすぎて絶句したのであった・・

大丈夫!  一口大にカットしてカラ揚げにすりゃ大体の魚は美味い!  カラ揚げにしたら家族皆がバクバク食べて綺麗に完食ですわ~!



ハマチの反応の下にあった反応にすぐ落として
第58回 碧外釣査

赤。  塩焼きにちょうど良いサイズ感。  ありがたく頂きます。



という事で沖に出てサクっと信号機トリオをコンプリートしたところでタイミング良く嫁さまからTEL音符


嫁「大丈夫ー?  遭難してない?」


俺「は? なんでやねん。  こうやって普通に会話しているだろう。」


嫁「いや、こっち(家)の方凄い風で、洗濯物飛ばされるぐらい吹いてるから心配になってさ」


俺「ええー、そうなんや。  ちょうどこっちは山の陰になるんかなぁ、風無さ過ぎて暑いぐらいやわ」


嫁「ふーん、ならいいや。  でも気を付けてね。」



との事だが、もうお土産十分だし、いつ風向きが変わって爆風が吹くかも知れないので上がることに。
第58回 碧外釣査

確かに山の向こうは不穏な雲が立ち込めておりますなぁ~。


上陸、後片付け後地元のおじさんと会話してる時、強めの北風に変わりました。   早めの撤収、安全第一ですな。



皆さまもご安全に~  それではっ!





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この記事へのコメント
釣果も撤収のタイミングもアタリでしたか。
ダウンショットティップランってのがあるんですね
中錘エギングとの違いが微妙
Posted by 若 at 2022年09月26日 08:55
若さんこんにちは。
エギやルアーの根掛かりロストによる環境汚染が大きな問題となっている昨今、なるべく根掛かりしない方法を… と考えた結果ダウンショットリグに行き着きました。
釣果はありませんでしたが、根掛かりのリスクはほぼなくて煮詰めていきたい釣法だと思いました。
Posted by ストスト at 2022年09月26日 20:50
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    コメント(2)