2020年01月19日
新年明けましてポチりました。
2020年最初のブログ更新はカヤックフィッシングではなく、ニューアイテムに関する艤装のお話。
昨年は良い海況のKFが多く、水深100mぐらいまで足を伸ばす釣行が多々ありました。
しかし、その場合70mを過ぎたあたりから魚探の反応が薄くなり、漕いでいる時には映らず、停止(どてら流し)しているときに僅かに出るような映り方。
果たして本体の問題なのか、振動子の問題なのか・・・ 私の使用している魚探はGARMINのSTRIKER+4cv 米Amazonで格安で購入したいわゆる並行物。 故にバンドルの振動子はGTではなくCV20。
このCV振動子がダメなのか、画面の小ささ故に深場での表示に限界があるのか・・ それとも両方なのか?
この際どっちも新しくしてしまおうと画策し始めたのが昨年12月。 任期を終えた地区の役員報酬とボーナスが入り、8万円の予算を確保した。
正月休みに入り、いよいよSTRIKER+7sv+GT52振動子を買おうとネットショップを徘徊。 どの店も値段は同じで、違いはアフターのみ。値引きは一切しない協定でも結んでるのかね?
ちなみに海外だといくらだろうと米Amazonとebayを物色すると、あまりの安さに驚いた! が、しかし、振動子はGT52ではなくCV52。 直下のクリアビューにやや不安が残るが・・・ ・・・ ・・ポチっとな。
約10日の輸送期間と1万数千㌔の長旅を経て我が家に到着!

(
ネバダ州ラスベガス→オハイオ州シンシナティ→ケンタッキー州アーランガー→インディアナ州インディアナポリス→アラスカ州アンカレッジ→
関西国際空港→大阪府泉南市→自宅到着!)
OPEN!


エコマップ+買った(笑)
だって安かったんだもん! GT51バンドルで送料、関税コミコミ8万円ジャスト!
国内版ストライカープラス7sv+GT52と同じ金額(ちょい安いぐらい?)でエコマップ+が買えてしまったのです。 英語表記はSTRIKERで慣れてるので問題なし。 メーカー保障が1年のみ。 当然アフターはなし。 それさえ飲めれば国内価格の約1/3でECHOMAP+が買えちゃいます。
更に1万円ほど安かったEchomap+73sv(GT52バンドル)と迷ったのですが、GT52だとクリアビュー、サイドビューが水深70mぐらいまでらしいのでやや深場向けのGT51をバンドルしたEchomap+74svに決めました。 僕の釣行エリアでは全く不安のないスペックです。


内容物の確認と起動チェックを済ませ数日放置。
天気の良い週末を待ちつつ、バカでかい振動子の固定方法やモニターの設置場所を脳内でシミュレート。
平日の夜のうちにActiveCaptainを使ってソフトウェアアップデートやQuickdrawコミュニティを使って公開されている等深線を本体(SDカード)に入れる。
残念ながら私の釣行エリアのデータはほとんど公開されておらず、今まで使っていたstrikerに入っている等深線MAPの1/4ほどになってしまった。 まぁ、MAP作りも今後の楽しみの一つになりますかね。
天気の良い日曜日、朝からホームセンターに走り必要な材料を調達。
SUS304製Sカン、SUS製ボルト、長ナット、sワッシャ等、総額1068円。

まずはSカンの片方を切断し、カヤックに沿わせて曲げていきます。
サイドビュー対応振動子の為、船底に干渉しないよう長めに切って


長ナットに5mmの貫通穴を空け、そこにSカンの丸棒を差込み、ボルトで固定、もう片方のボルトでステーの角度を固定。
これで差し込むだけの振動子アームが完成。
市販の振動子アームを使えばもっと綺麗にカッコよく付くんだろうけど、どうにもあの抵抗の大きそうな見た目が好きになれなくて・・・
太さ5mmのステン丸棒にこだわって作成しました。
本体は今まで通りスイングアーム方式で設置。


本体が重くなったのでスイングアームをギリギリまで短くして根元にかかる負荷を小さくしました。
基本はセンターコンソール中央に配置し、邪魔なときは横or前にずらしてコンソール上のスペースを確保できます。
とりあえずこんな感じで使ってみて必要ならば仕様変更ですかね~。 ではまた~
昨年は良い海況のKFが多く、水深100mぐらいまで足を伸ばす釣行が多々ありました。
しかし、その場合70mを過ぎたあたりから魚探の反応が薄くなり、漕いでいる時には映らず、停止(どてら流し)しているときに僅かに出るような映り方。
果たして本体の問題なのか、振動子の問題なのか・・・ 私の使用している魚探はGARMINのSTRIKER+4cv 米Amazonで格安で購入したいわゆる並行物。 故にバンドルの振動子はGTではなくCV20。
このCV振動子がダメなのか、画面の小ささ故に深場での表示に限界があるのか・・ それとも両方なのか?
この際どっちも新しくしてしまおうと画策し始めたのが昨年12月。 任期を終えた地区の役員報酬とボーナスが入り、8万円の予算を確保した。
正月休みに入り、いよいよSTRIKER+7sv+GT52振動子を買おうとネットショップを徘徊。 どの店も値段は同じで、違いはアフターのみ。値引きは一切しない協定でも結んでるのかね?
ちなみに海外だといくらだろうと米Amazonとebayを物色すると、あまりの安さに驚いた! が、しかし、振動子はGT52ではなくCV52。 直下のクリアビューにやや不安が残るが・・・ ・・・ ・・ポチっとな。
約10日の輸送期間と1万数千㌔の長旅を経て我が家に到着!

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OPEN!


エコマップ+買った(笑)
だって安かったんだもん! GT51バンドルで送料、関税コミコミ8万円ジャスト!
国内版ストライカープラス7sv+GT52と同じ金額(ちょい安いぐらい?)でエコマップ+が買えてしまったのです。 英語表記はSTRIKERで慣れてるので問題なし。 メーカー保障が1年のみ。 当然アフターはなし。 それさえ飲めれば国内価格の約1/3でECHOMAP+が買えちゃいます。
更に1万円ほど安かったEchomap+73sv(GT52バンドル)と迷ったのですが、GT52だとクリアビュー、サイドビューが水深70mぐらいまでらしいのでやや深場向けのGT51をバンドルしたEchomap+74svに決めました。 僕の釣行エリアでは全く不安のないスペックです。


内容物の確認と起動チェックを済ませ数日放置。
天気の良い週末を待ちつつ、バカでかい振動子の固定方法やモニターの設置場所を脳内でシミュレート。
平日の夜のうちにActiveCaptainを使ってソフトウェアアップデートやQuickdrawコミュニティを使って公開されている等深線を本体(SDカード)に入れる。
残念ながら私の釣行エリアのデータはほとんど公開されておらず、今まで使っていたstrikerに入っている等深線MAPの1/4ほどになってしまった。 まぁ、MAP作りも今後の楽しみの一つになりますかね。
天気の良い日曜日、朝からホームセンターに走り必要な材料を調達。
SUS304製Sカン、SUS製ボルト、長ナット、sワッシャ等、総額1068円。

まずはSカンの片方を切断し、カヤックに沿わせて曲げていきます。
サイドビュー対応振動子の為、船底に干渉しないよう長めに切って


長ナットに5mmの貫通穴を空け、そこにSカンの丸棒を差込み、ボルトで固定、もう片方のボルトでステーの角度を固定。
これで差し込むだけの振動子アームが完成。
市販の振動子アームを使えばもっと綺麗にカッコよく付くんだろうけど、どうにもあの抵抗の大きそうな見た目が好きになれなくて・・・
太さ5mmのステン丸棒にこだわって作成しました。
本体は今まで通りスイングアーム方式で設置。


本体が重くなったのでスイングアームをギリギリまで短くして根元にかかる負荷を小さくしました。
基本はセンターコンソール中央に配置し、邪魔なときは横or前にずらしてコンソール上のスペースを確保できます。
とりあえずこんな感じで使ってみて必要ならば仕様変更ですかね~。 ではまた~

Posted by スト at 22:34│Comments(2)
│カヤックフィッシング
この記事へのコメント
高級魚探、うらやましいです~
これで釣果アップ間違いなし(^^♪
ストライカーの探知水深の限界は少ないですね
他の人にも聞いてみたい
魚探話は常に興味深々ですわ
これで釣果アップ間違いなし(^^♪
ストライカーの探知水深の限界は少ないですね
他の人にも聞いてみたい
魚探話は常に興味深々ですわ
Posted by 若
at 2020年01月20日 09:42

若さんこんにちは。
STRIKER plus4cvは300wで振動子を駆動させており、評判の良くないCV20振動子でも100m超でボトムロストする事はなかったです。
ただ、4インチの画面で地図と77Khzと200Khzを分割表示させていた為に、水深のある所での魚の反応が1ピクセルとか2ピクセルの表示になってしまっていたのでは無いかと推測しています。
今回のechomapでは分割表示から1タップでフルスクリーン表示に切り替わる為、これまで見落としていたような反応も見つけられるのではないかと思っています。
また使用感をupしますのでコメントお待ちしております( ˘ω˘ )
STRIKER plus4cvは300wで振動子を駆動させており、評判の良くないCV20振動子でも100m超でボトムロストする事はなかったです。
ただ、4インチの画面で地図と77Khzと200Khzを分割表示させていた為に、水深のある所での魚の反応が1ピクセルとか2ピクセルの表示になってしまっていたのでは無いかと推測しています。
今回のechomapでは分割表示から1タップでフルスクリーン表示に切り替わる為、これまで見落としていたような反応も見つけられるのではないかと思っています。
また使用感をupしますのでコメントお待ちしております( ˘ω˘ )
Posted by スト
at 2020年01月20日 22:37
