シーズンインに備えて

スト

2021年03月13日 20:31

週末の天気が良い予報だと、周りの人から「釣り行くんでしょ?」などと当たり前の様に言われます。

ここ最近は天気が良くても海は荒れてるパターンばかりで全然行けてませんって!

まぁ、普通の人は海況など考えませんよね〜  僕自身もカヤック始めるまで海況なんて気にした事なかったし(笑)

そこら辺はわかっているであろう嫁さんから「明日行かないの?」と言われると、死んでこいと言われてる気がしてならないストです、こんにちは。


天気が良くても浮けないお休みの日は、カヤックのメンテして本格シーズンインに備えます。



まずはプロフィッシュのだらしなく伸びたバンジーコード類を全交換。

純正より気持ち太めの5mmのコードに交換。オレンジカラーで洒落っ気出してみた。
スペアパドルの載せ方やクーラーボックスの固定位置など、自分にピッタリなテンションで張れるのが良いですね。


続いて前回釣行で艇内に大量に水が入ったマンタレイプロペル。
フラッシュロッドホルダー周りからの微量な浸水は確認しているが、あの量はきっと他にも入ってる場所があるに違いない。



最も疑わしいラダーワイヤーアウター周りをコーキングして防御力up

ガンガン波を被るハッチ周りにもスポンジパッキン貼りつけて防御力up

フラッシュロッドホルダーを一回外して隙間にコーキング流そうと思ったらリベット止め?の為外せず断念。

マンタレイ乗りの方誰か良いアイデアありませんかー?  コメントお待ちしておりますm(_ _)m





浸水じゃないけど撥水力が落ちてきたのでスプレーして自然乾燥。 乾燥機の熱処理よりは効果は落ちるがお手軽に撥水処理できます。


購入から半年経過という事でプロペルドライブもグリスアップ。

ミニグリスガンはダイソーの化粧品用スポイトで代用します。


インチ規格の挿入口ボルトを外して内部にアクセス


釣行回数が少ない割にギア面は結構ドライな感じに見えた。



ほんとはサイドプレート開けてギアだけじゃなくベアリングにも注油したいが、個人で開けると保証の対象外になるとか。 下部カートリッジ周りも同理由で開けちゃダメらしいので、自分でできるのはこの穴からのグリス注入のみ。
ちょっと物足りないですよね。 ほんとは内部を船外機用ギアオイルで満たしてやりたいが、保証云々の縛りががが( ´△`)

仕方ないから次回のメンテはサウスウインドさんにドライブ送ってフルメンテしてもらおうと思う。


こんな感じでちょこちょこカヤックに触れてるだけでちょっと楽しい週末になります。

それでは〜ヽ(´ー`)



あなたにおススメの記事
関連記事