今日は天気は良かったのですが海は荒れ模様だったので、シーズン本番前にカヤックのメンテをしておくことにしました。
シーズン入ったら釣り優先になってなかなかやる暇がないですからね~(^^ゞ
おなじみ、バイキングカヤック プロフィッシュ45です
メンテといっても電装系のチェックと塩害対策、ハッチ周りを清掃してシリコンスプレー、ナスカン可動部にCRC吹いて終了なんですがね!
個体差はあると思うのですが、バイキングカヤックの6インチハッチは結構固い! 浸水はしないけど固い! なのでハッチのOリングと蓋の接触面を綺麗にしてシリコンスプレーしてあげます。 これで少し開閉しやすくなります。
同じ悩みをお持ちの方は一度お為しアレ。
以前書いた「プロフィッシュに決定」の記事が一番見ていただけているみたいなので、今回は思い切って?自艇の艤装などを紹介してみようと思います。
まずは、艇購入時にパーツ代のみで艤装していただけるとの事で、メーカーさんにお願いした艤装
センターハッチ前側に6インチハッチ追加。 カヤック購入前からGARMIN魚探を想定してのバッテリースペースです。 振り出し竿で作ったフラッグもこの中にしまっておけます。
配線はこんな感じになります
右から バッテリー⇒ハッチ(ケーブル貫通)⇒DCスターポート ケーブルは各パーツ毎にコネクターで分割されています。
コネクターは自動車のヘッドライトケーブルなどに使われる防水コネクタで、ネットで数百円で購入。
トランスデューサーはなかなか苦労しました。 バラすの面倒だったので詳細は書きませんが、5mmのステン丸棒を使ってこの黒い樹脂にサクッと刺すだけ!
総額1000円ほどですが、この形になるまでに1年かかってます(笑
魚探は現在スイングアーム方式になっておりハッチカバーの奥側にも手前にも配置できます。
元々はこのDCスターポートにロッドホルダーをつけて魚探はカバーの上に固定していたのですが、ロッドの抜き差しが何気に面倒でコンソールの上に直接ロッドを置くことが多くなったためロッドホルダーは撤去、画面の小さい魚探をより近くで見れる様に(邪魔なときは奥に移動)スイングアーム化しました。 (アームが茶色いのはロッドを傷つけない為のクッションゴムです)
あ、ハッチカバーの手前側は切り抜いちゃって、まな板を加工して開閉蓋にしてあります。 これがチョー便利。
KF始めた当初はセンターコンソール内を断熱材で囲ってクーラーボックスにし、スターンラゲッジにバスケット積んでそこにタックルボックス入れてました。 ある日77cmのメジロ1本で強制終了になってから嫁にお願いしてイグルーのクーラーボックス買ってもらいました。
今の形がコレ。 後ろのスターポートとか、コクピットサイドのFロッドホルダー、サイドハンドル、コツコツと追加しながら作ってきた形が今年から
標準装備になったとか・・ なんか損した気分なのは内緒。
艤装ではないですがプロフィッシュにぴったりの物を紹介
サーモスのソフトクーラー(15L)がセンターコンソールに
ぴったり収まります。
コンソールカバーをつけてもこの通り。 残りのスペースにジグケースなどタックルボックスが収まります。
おまけ!
もう少しで6歳になる息子、まだ入りました(笑 今年も釣り行こうね